気に入った点
・ボディがゴールドでは無い
・フォールレバーが無い
・フレーム、パーミングカップ、ギアカップが金属
・マイクロモジュール
あまり気にしてなかった点
・シャロースプール（下巻きが少なくて済む）
・コンパクトボディ（初代の51か？ってくらいのサイズ）
・ハンドルが短い→換装で対応可
・ギア比が一択→換装で対応可
気に入らなかった点
・価格
・レベルワインド（出っ張り過ぎ）
・固定用のマイナスネジ
鯛ラバで使うので無印のギア回りを移植。
私の場合は50cm台が使いやすいので。
カルカッタコンクエスト31HG ギア比：7.4 最大巻上長：77cm
カルカッタコンクエスト101 ギア比：5.6 最大巻上長：58cm
換装する部品類 5部品
上：デフォルトの部品
下：無印の部品
ドラグ面積が小さくなってますが私の使い方では問題無いレベル
入れ替え完了
スタードラグの内側の樹脂部品、初代（2000年/2001年）のカルコンよりも
柔らかくなってる感じがしました。薄くしたからかな？
ハンドルを付ける時に気を付けないと変形させちゃう恐れ有。
101と共通サイズって事だったけど、初代（2001年）の51サイズに近い印象。
カルコンはずいぶん小さくなったんですね。
初代カルコンの51/101/201をバスとシーバスで使ってた経験があり、
今回は当時の感覚で「101サイズのシャロースプール」って
勝手に思ってたんですが、実物見て「小さっ！」って思った次第。
ハンドルは100mmが欲しかったのでゴメクサスのを入れてます。
